鮨 よしたけ|ミシュランガイド三つ星店の本場江戸前鮨!

更新日:

鮨 よしたけ

 

鮨 よしたけはどんな店

鮨 よしたけは、2004年に六本木で「すし 吉武」でオープンし、2010年に銀座に移転しミシュランガイド2012で初登場で三つ星に輝きその後も連続でミシュラン三つ星を獲得しつづける名店です。

香港にも支店である「すし志魂」がありますが、2014年のミシュランガイドではダブルで三つ星を受賞するという快挙を成し遂げました。

鮨 よしたけは、銀座8丁目の裏通りにあるすずりゅうビル3階にあるこの店は知る人しか来ることのできない隠れ家です。

店内は白木のカウンターが美しく、メインカウンターが7席と個室カウンターが4席の11席しかないカウンターはいつも満席。

ここの店主である吉武正博さんは、自ら築地に出向いて旬の食材を見極めながら仕入れ、築地で手に入らないものは、産地から直送させる徹底ぶりで、新鮮な食材を提供しています。

海外からも非常に人気があり、海外からのお客さんが多いのも特徴的で、店主を始め4人の弟子達は、皆英語で接客できる職人たちである。

 

 

基本情報

住所:東京都中央区銀座8-7-19 すずりゅうビル3F

電話:03-6253-7331

WEB:http://sushi-yoshitake.com/

営業時間:18時から21時

定休日:日曜日、祝日

駐車場:なし

アクセス

地下鉄銀座駅:徒歩6分

地下鉄新橋駅:徒歩5分

JR新橋駅:徒歩5分

JR有楽町駅:徒歩7分

 

 

気になるお値段

ミシュラン三つ星店の本場江戸前鮨なので、安くはありません。

おまかせで、28,000円(サービス料10%、消費税別途)になります。

予約しなくては入れませんので、電話で予約してみましょう。

 

支払い可能なクレジットカード

VISA

MasterCard

JCB

ダイナースクラブ

アメリカン・エキスプレス

NICOS

セゾン

MUFG

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UC

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見た目

見ただけで美味しいのが伝わってきてしまいます。

吉武氏のこだわり抜いた、ネタ・シャリ・ワサビが口の中でとろけだす食感。

毎日、築地から仕入れてくる新鮮なネタは、お客を満足させ、さすが三つ星と皆さんが納得して帰られます。

よしたけ 9貫

 

口コミ

お寿司自体は、ミシュラン三つ星とだけあり、申し分ありません!(個人的には酢飯の酢が強すぎますが、まぁおそらく個人の嗜好でしょう)

ただ、常連さんと見られるお客さんと大将が、終始下品な話題で盛り上がっていたので、もう行きたくありませんね。下品なお客さんと一緒に食べたくない方は個室がオススメです。

さすがにミシュランガイドで三ツ星を獲得しているお店です。
お店は、カウンターと個室がありますが、全体の席数は10数席ですから、2部制での予約の受付となっています。
若干狭い感じはありますが、お店の雰囲気はすがすがしくて良い感じです。
お鮨の素材、下ごしらえ、味付けともに最高ランクにあると思います。
私個人的には、お鮨はもちろん三ツ星ですが、勉強熱心なご亭主の朴訥な人柄と丁寧な仕事ぶりこそが三ツ星だと評価しています。
外国人のお客さんも多いお店ですが、三ツ星を獲得してからは、より一層予約が取りにくくなっていますので、早めの予約がお薦めです。
ミシュラン店を訪問しようの通算8軒目となります。
銀座8丁目の博品館の横を、銀座9に沿って歩いて二つ目の一方通行を入り、2~3分歩いた右手のビルの3階にある。
有名な銀座久兵衛本店の裏になるのかな?
カウンターのみのお店とのことですが、茶室に入るような低い引き戸を開けると、そこは4人のカウンター個室になっていた。
土色の壁に囲まれたシンプルな部屋で、悪く言うと味も素っ気もない部屋なのだが、天井からの光で白いカウンターが映える。
徐々に落ち着いた気分になっていくと、このシンプルな部屋が心地良くなってきた。
部屋の香りも爽やかに感じられる。
今回は二部制の6時~の予約だった。
エビスビールの小瓶を飲み始めると、税込サービス料込約¥27000強の”おまかせコース”が始まる。
先付1品、おつまみ6品を食べながら、日本酒”飛露喜”と”六十余州”を飲み、ころあいを見て、握りが始まる。
おつまみは写真で紹介できたが、握りは出来なかったので、内容だけ記述しておきます。
・甚胴イカ(イカを薄く線切りにし、絡めてまとめている)
・春子ダイ(桜の香りが効いて、シャリの間に海老のオボロが入っている)
・和歌山県産の中トロの漬け
・同じく大トロ
・天草産のコハダ
・閖上の赤貝
・馬糞雲丹と紫雲丹重ね
・車海老
・穴子
・手巻き
・魚と海老のすり身を入れて裏ごしして焼き上げた玉子
握りは手巻きを入れて全部で11貫、それと味噌椀。
これでお腹がきつくなっていたが、茹で立ての海老の美味しさが頭に残っていて、海老の握りと更に手巻きを追加でお願いした。
赤酢飯は酢の按配も絶妙で、シャリの大きさやネタの大きさ、握り具合共に私の好みにマッチングしていて、忘れられない至極の世界となった。
満足ついでに、このお店の名物である太巻きをお土産に持って帰ったが、これも絶品としか言いようのない太巻きでした。
もう、来週にでも再訪したいお店です。
但し、一人当たり4万円は覚悟する必要がありますね!
一人で出かけました。お寿司はカウンター席で大将の手さばきを見ながら時間を過ごせればいいと思ってます。このお寿司屋さんは、とにかく居心地が良いです。女将さんも美人です。

温かいお料理に始まって握りに入ります。一つずつ説明があります。隣席はイギリスからの方でしたが、大将は英語の説明がとてもお上手です。英語の説明の方がよく理解できたかもしれません。
メニューの半ばになると隣席の方とも話が弾んでしまいました。初対面なのに。
是非、また出かけたい三ツ星レストランの一つです。予約取れるかな…心配です。

 

鮨 よしたけ まとめ

ミシュランガイドで毎年三つ星を獲得する味は絶品と言えます。

ただ、口コミの中でキャバ嬢の話や下ネタ話を常連のお客とカウンターから数時間盛り上がって話している光景があるようなので残念です。

数少ない口コミの中から、数件見受けられましたので、どれだけ下ネタを話しているんだろうとちょっと気になってしまいます。

男として分からなくもないですが、他のお客さんがいる中で不快に思う方もいますので、その辺はマイナス要因です。

そういった事は別とすると、味は本場の江戸前鮨に間違いありません。

銀座に行ったら、一度は行ってみましょう。

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