プレミアホテル-CABIN 帯広に行ってきましたのでちょこっとレビューしていきたいと思います。
その前に基本的な情報を見てみましょう。
この記事に書かれていること
プレミアホテル-CABIN 帯広の場所はどこにあるの?
プレミアホテル-CABIN 帯広の場所は「帯広市西1条南11丁目」にあります。帯広駅の前に建っていますので繁華街からは割りと近い位置にありますので夜飲みに出歩く方には良い場所です。帯広名物の豚丼で有名なぱんちょうも近くにありますので一度食べてみるのも良いかもしれません。
プレミアホテル-CABIN 帯広までのアクセス方法
車で移動の場合
車で来る方は帯広駅目指して行けば良いのですが、具体的に説明しますと道東高速音更帯広ICから国道241号線を経由して約10km、時間にすると15分程度かかります。芽室帯広ICから国道38号線を経由して西1条通りを右折すると約9km、時間で約13分で到着します。
JRで移動の場合
JR帯広駅の北口から出て徒歩3分で到着します。
飛行機で移動してきた場合
とかち帯広空港から空港連絡バスで約40分で到着します。
プレミアホテル-CABIN 帯広まで車で行った場合に駐車場はあるのか
プレミアホテル-CABIN 帯広の駐車場はホテルの直ぐ裏に立体駐車場があります。宿泊者は550円から650円で1泊駐車できます。ここ以外にも大通り南11丁目にOBパーキングという駐車場があり、宿泊者は1泊650円で停められます。OBパーキング北側には屋外の大型駐車場もあり、ここは1泊1,200円で駐車できます。これだけ駐車場がありますので駐車ができないということにはならないかと思います。
プレミアホテル-CABIN 帯広の外観はこんな感じ
プレミアホテル-CABIN 帯広の外観はかなり立派に見えます。ビジネスホテルとしては一見高級そうなホテルのように見えてしまいます。仕事が終わってからだったので辺りは薄暗いですが、照明も明るく綺麗な建物です。
チェックインは15:00からできるようですが、仕事後の私にとっては余り関係ありません。
入ったらロビーでチェックインを済ませます。カードはJCB、VISA、マスター、AMEX、UC、DC、NICOS、ダイナース、UFJ、セゾンなどほぼどこのカードでも利用できます。
それでは部屋に向かいましょう。
部屋まではこんな感じ
エレベーター
エレベーターは2基ありますのでそれほど待たされることはありません。平日なので空いていたからかもしれませんが、混雑している時でも2基あれば十分でしょう。
それではエレベーターを下りて部屋に向かいます。
廊下
館内はキレイに保たれていて清潔感があります。ライトの明かりも反射してピカピカですね。あの角を曲がると私の部屋があるようです。
自動販売機
角を曲がる手前に自動販売機コーナーがありました。部屋の目の前なのでとても便利な所に自動販売機があります。たまたま自分の部屋は目の前でしたのでラッキーです。
それでは部屋に入りましょう。部屋に入るにはカードキーで開けるようになっています。
カードキー
714号室なのでこのカードキーで開けます。カードキーをノブのところにかざせば自動で開きますので荷物を持っていても簡単に開けられますので便利です。
それでは部屋に入ってみます。
部屋に入ってみた
部屋はこんな感じです。んー狭いですが私は寝るだけですので何の不自由も感じませんが大きな荷物がある場合はちょっと狭いかもしれません。私は手荷物だけなので全然問題ありませんが。
テレビも小さいですねー、まーテレビも長々見るわけではありませんので特に問題ありません。
部屋にはどんなものがあるのかちょっと物色してみよー!
冷蔵庫
テレビの下の棚を開けると小じんまりした冷蔵庫がありました。私は1泊なので特に使用はしませんが、2.3泊するなら冷蔵庫に飲み物を入れておくと良いかもしれませんね。
他には何があるのかなー
湯呑みセット
テーブルの棚を開けると、ポットとコップとお茶やなんかが揃っています。個人的にはビジネスホテルでこういうものを使用することはありませんのであっても無くても構いませんが、お茶を飲む方にとってはこういう物が揃っていると嬉しいのではないでしょうか。
空気清浄機
通路に空気清浄機が置いてあります。ナノイーの空気清浄機です。せっかくなので起動させておきましょう。私はアイコスを吸っていますのでそんなに煙が出ないので必要ありませんがせっかく置いてある設備ですので使っておきます。
空調(エアコン)
エアコンの設定はベッドの上の壁についています。低・高の設定のみで簡単に設定ができて温度も直ぐに上がってきます。
次にバスルームはどうなっているのかな?
バスルームはこんな感じ
キレイに清掃されてますね。ユニットバスはごくごく普通の大きさです。トイレもウォシュレット付きの便座で特に良くも悪くもないといった印象。
アメニティはどんなものが揃っているのかな?
アメニティ
プラスチックのコップ、歯ブラシセット、ひげそり、ブラシ、ドライヤー、シェービングジェル、綿棒、これだけあれば十分です。私は歯ブラシセットとドライヤーしか使用しませんでしたが、ビジネスマンならこれだけあれば十分でしょう。
ハンドソープ
クラシエのフェイス&ハンドソープが置いてあります。洗顔がないところはけっこうありますのでこれがあるのは非常に嬉しいポイントです。顔も手もキレイさっぱり洗えます。
シャンプーやコンディショナー
クラシエのシャンプーとコンディショナーとボディソープが揃っています。使用してみましたが若干髪の毛がギシギシ感がありますが、コンディショナーで緩和されます。シャンプーもボディソープも泡立ちやすく使用し易い印象です。
プレミアホテル-CABIN 帯広の魅力は天然温泉
ベッドの上に温泉に持っていくものなどが書かれた紙が置いてありました。
パジャマのようなものに着替えて、バスタオルとカードキーを持っていくようにと書かれています。このパジャマのようなものが怪しい色でしたので自分は普段着のままバスタオルを持って行ってみます。
地下B1にあるようでエレベーターで直行できます。
温泉の入り口です。
くつを脱いだら真っ直ぐ奥の下駄箱に入れます。100円でカギがかけられるようになっています。使用後はもちろん戻ってきます。
温泉は露天風呂が男女各2個、内湯は男湯が4個、女湯が2個、サウナが男女各1個あるようです。男湯の入り口の目の前にタオルがありますので自由に借りられます。こちらを1枚借りて男湯に入っていきます。脱衣所もそこそこ広く20人位ですと楽に着替えられるくらいのスペースはあります。
温泉に向かうと大浴場と露天風呂との分かれ道となっていますので先ずは大浴場へ行ってみます。
内湯(大浴場)

出典:プレミアホテル-CABIN公式サイト
他のお客さんがいましたので写真が撮れませんでしたので公式サイトの写真を引用させて頂きますが、ビジネスホテルの温泉だと思って入る前までは大したことないんだろうなーなんて思っていましたが、しっかりとした温泉で驚かされました。十勝のモール温泉の大浴場で広々としています。
洗い場は6個か7個位でしょうか。私が行った時間は全然人がいませんでしたので待つことなく体も洗えて温泉もゆったり伸び伸び入っていられました。
仕事の疲れが一気にぶっ飛びます。物凄く気持ち良いです。
湯の温度も丁度良く何ともいえない開放感。
洗い場の奥にはカーテンがひかれてその奥では女性がマッサージしているようです。変なマッサージではありませんので勘違いしないように・・・
それでは次に露天風呂に行ってみたいと思います。
露天風呂
露天風呂でもこれだけの広さがあります。写真では分かりにくいかもしれませんが、10人は楽に入れるくらいのスペースがあります。お湯の温度は若干ぬるめなので長時間入っていても大丈夫です。
外の寒い風が顔に当たり体がポカポカ温まって最高の極楽です。だれもこちらにはこないようなので一人で長時間入ってくつろいでしまいました。
ビジネスホテルの温泉は初めて入りましたがこんなに素晴らしいものかと感動してしまいました。これならわざわざ温泉宿に泊まらなくても良いかもしれません。
十分くつろぎましたので上がります。
温泉の脱衣所にきれいにドライヤーやアメニティが揃っています。髪の毛を乾かしてあとは寝るだけです。
朝食を頼みましたので朝の6:30から最上階で食べることができます。それでは明日の朝食を楽しみにしながら就寝。
朝食バイキング
朝食はバイキング形式になっていて、種類も豊富でかなり豪華な朝食です。ビジネスホテルではかなり上位にいくのではないでしょうか。私もビジネスホテルはチョコチョコ利用することがありますが、今まで利用したビジネスホテルではNo.1かもしれません。
スクランブルエッグにウィンナー、サバのミソ煮、ポテトサラダ、ホタテのフライ、鳥の唐揚げ、ローストビーフ、すき焼き、プリンなどなどこれ以外にもたくさんの料理が出揃い超豪華な食材でお腹いっぱいです。
ホタテのフライなんかがサックサクで今揚げたてという感じで非常に美味しく頂けました。
美味しそうに見えない?
それは盛り付けの問題で私は得意ではありませんのでご了承下さい・・・
そんなこんなで最高のビジネスホテルかもしれません。私は最高に気に入りました、また今度帯広に来る時は利用したいと思います。
プレミアホテル-CABIN 帯広 まとめ
プレミアホテル-CABIN 帯広はこんな方向き
- 繁華街に近いビジネスホテルを探している
- 部屋の広さは気にならない
- 温泉でゆっくりとくつろぎたい
- 朝食が美味しいところに泊まりたい
こんな方はプレミアホテル-CABIN 帯広が非常におすすめです。帯広に来る予定がある方は是非泊まってみてください。