ザ・リッツ・カールトン京都はどんなホテルか!?

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富裕層をターゲットとしたホテル

 

ザ・リッツ・カールトン京都

京都の繁華街・祇園から鴨川を少しさかのぼった二条大橋のほとりに位置するザ・リッツ・カールトン京都。

2014年2月7日、マリオットホテルグループが展開する最高級ブランド、ザ・リッツ・カールトンの国内4店舗目となる。

伝統とモダンが融合した洗練された外観は、世界的ホテルブランドのホスピタリティに古都のおもてなしの心も足した日本最高峰のラグジュアリーホテルである。

2014年2月から開業して以来、国内外からの宿泊客に高い評価と指示を得ている。

2015年度のベスト・オブ・ザ・ベスト・ホテルに於いては、世界の1100を超えるラグジュアリーホテルの中から、ザ・リッツ・カールトン京都がデザイン部門で最優秀の栄誉に輝いた。

 

 

基本情報

■住所
京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔
■チェック時間
チェックイン 15時から24時  チェックアウト 12:00
■子供料金
12歳以上は大人料金 12歳未満で添い寝の場合は宿泊料金がかかりません。
■朝食
ホテル・レストランで6時30分から10時30分 料金5,492円
■ルームサービス
24時間対応
■カード情報
VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS/デビットカード/銀聯
■送迎サービス
あり(有料)
■駐車場
1泊 3,000円  72台収容

 

 

外観

鴨川沿いに建つ建物は和と洋が融合された品のある造りとなっており、京都の自然と町並みに調和した洗練された雰囲気を漂わせている。

京都の建築物には高さ制限や景観の規制が多く、地下3階、地上4階建ての低層建築となっている。

ザ・リッツ・カールソン京都

 

エントランス

京都の町家を象徴する格子でデザインされたエントランスは、京都らしさを全面にだし品格のある雰囲気でできている。

一流と呼ばれるにはふさわしいデザイン設計である。

エントランス

 

 

人力車

 

夜エントランス

 

夜エントランス

 

エントランスフロア壁には、セラミックの七宝文様が使われている。

エントランス フロア

 

 

館内に入ると、キレイな盆栽が飾られており、日本的なデザインの内装は宿泊者を魅了させる。

松

 

館内

 

 

レセプションとロビーがあるフロアには休憩スペースがあり、読書ができるようにテーブルとソファーが並んでいる。

館内

 

館内

 

レストラン

●ザ・ロビーラウンジ

営業時間 9:00-21:00

 

●イタリアンレストラン ラ・ロカンダ

営業時間 11:30-14:30/17:30-22:00

 

●日本料理店 水暉(みずき)

営業時間 11:30-14:30/17:30-22:00

 

●バー(バーラウンジ)

営業時間 11:30-14:30/17:00-24:00

 

 

レンスランのデザインは大胆でダイナミックな設計となっており、外観や客室のシックなデザインからは想像つかないアーティスティックな造りとなっている。

リッツ・カールトン京都 食堂

 

イタリアン

 

イタリアン2

 

ピエール・エルメのクロワッサン

朝食には、ピエール・エルメのクロワッサンが食べられる。ピエール・エルメのクロワッサンは、2013 Best Butter Croissants in Paris に選ばれたことがあるクロワッサンで、世界一のクロワッサンと言えます。

ピエールエルメのクロワッサン

 

アフタヌーンティ

アフタヌーンティは、食器はフランスのコケーを使用しており、質感が上品な食器。

スイーツは、ピエール・エルメ・パリのスイーツなので見た目も華やかで味も大満足することは間違いありません。

予約はこちらから▶アフタヌーンティー

アフタヌーンティ

 

ザ・バーには、約470本を収納することができるワインセラーがあり、オリジナルカクテルなども味わうこともできるスペースになっている。

ワインセラー

 

カクテル

 

カクテル2

 

 

地下2階スパ

無料で利用することができるプールと24時間利用可能なフィットネスセンター。プールは長さ20mあり底には水が流れているようかのデザインで描かれ、室内は薄暗い照明の演出と横には滝つぼがあり、水が流れ落ちる音が響き渡っている。

サウナなスチームルーム、トリートメントルームも完備されており、フィットネスジムも備わっている。

Tシャツ・パンツ・靴下・靴・水着は無料でレンタルできる。

地下2階スパ

 

 

客室

客室は全部で134部屋あり、スイート・ルームが17部屋で平均面積が50㎡と国内では最も広いスペースを誇る。

1番小さなデラックスルームでも、45㎡から62㎡とゆったりしており、くつろいだ時間を過ごすには十分な広さである。

ラグジュアリー・カモガワは、全55部屋あり、全てが鴨川に面した位置になる。ここからは、鴨川や東山連峰を眺められ景色を楽しむこともできるようになっている。

客室

 

室内照明

室内照明は各所ふんだんに備わっており、細かく自分好みにライティングが制御できるようになっている。

客室 窓側

 

洗面台

アメニティには、英国老舗高級ブランドであるアスプレイが取り揃えられ、せっけんは、手作りせっけんの店、京都しゃぼんやの特注ソープを揃えている。

洗面台にもテレビが設置されているのでテレビを見ながらお風呂につかったりする事も可能だ。

客室 洗面台

 

バスルーム

バスルームの壁面には桜模様があしらわれている。また、バスタブ底面には、桜模様のすべり止めが施されており、見えない部分でも気遣われていることが伺える。

浴室の床はスノコが置かれていて、黒を基調としたシックで暖かみのある雰囲気となる。

客室 風呂

 

客室 シャワー

 

客室 トイレ

 

ソファ

クッションカバーは、西陣織の老舗、細尾に特別に注文したものが使われている。

客室 ソファ

 

ベッド

ヘッドボードにも七宝文様の組子デザインでウォールランプは青森のブナ材を使っている暖かみのあるデザイン設計となっておりオシャレだ。

ベッドは真っ白なシーツにシモンズのビューティーレストシリーズのマット、その上には汗取り用のベッドパットという3段階で構成されて寝心地が良いフカフカ感でぐっすりと寝ることができる。

客室 ベッド

 

アメニティ

ハンドタオル バスローブ
歯ブラシ・歯磨き粉 ドライヤー
バスタオル 羽毛布団
シャンプー ひげ剃り
リンス シャワーキャップ
ボディソープ 綿棒
石鹸 温水洗浄トイレ
浴衣 くし・ブラシ
パジャマ

 
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口コミ

大満足!86%   

 初めての京都リッツですが、全てがパーフェクトです。チェックインの時からマネージャーのSIMON FINCHさんから挨拶され、ルームサービスまでおもてなししてくれた。最高の京都旅でした。ただ一つだけちょっと注意して欲しいですが、電話で問い合わせた時、オペレーターのウエダさんがちょっと態度があんまりよくなかったので、不快思いが少しありました。今後ともよろしくお願いいたします。

 到着が早かったので荷物だけ預けて、昼食を食べてホテルまで戻ってくると、入り口のところで先ほどチェックインの際に接客してくれたスタッフとすれ違う。「おかえりなさいませ、XX様」と名前で挨拶され、そのままロビーを抜けてフロントに向かうと、別のスタッフが「お待ちしておりましたXX様、お部屋は準備できております」とフロントデスクで尋ねるまでもなく、部屋まで直接エスコートされた。むむむ、先ほどのスタッッフがすれ違ってすぐ近くのベルさんのデスクからフロントに連絡を入れたのだな。流石、これがリッツ・カールトンのホスピタリティーなのだよねえと感心。部屋に入ると窓が大きい。手前に盆栽があって、そこかしこに和のテイストが・・・。鴨川の眺めと大文字焼きの山も一望のもと。バスタブも広く、ゆったり。朝食も美味しかった。日本でここだけというピエール・エルメのクロワッサンが食べられる。ラズベリーとローズのイスファハン・クロワッサンがとっても美味しい。プールも利用者が少なくゆったり泳ぐことができた。とっても居心地がいいので外に出るのが億劫になってしまうほど。また泊まりたいホテルだ。

 2度目のステイです。JTBからの予約にもかかわらず、リッツカールトンリワードゴールドステイタス会員としてのサービスをしていただくことができました。前回同様最高の滞在となりました。朝の無料サイクリングツアーはオススメです。サイクリングツアーを担当していただいたスタッフから、チェックアウト時にとっておきのサプライズがありました。次の京都もリッツで決まりです。

 ゴールデンウィークにお友達と京都リッツカールトンに泊まって来ました。鴨川を見渡せるテラス付きのお部屋でした。館内はオリジナルのフレグランスが漂い、調度品も花も和と季節感をミックスさせ、かつラグジュアリー感溢れる装いでさすがは一流のホテルでした。お部屋の浴槽もものすごく大きく、シャワーの床は珍しく木で壁はサクラの花びらを散らしたようなデザインで宿泊した方は国籍問わず洗練された京都を感じられるのではないでしょうか。あと今回は時間が無く、参加しませんでしたが、面白そうなアクティビティが何種類かあったりして連泊される方でもホテル内で楽しい時間を過ごせそうな感じです。また今度はゆっくり連泊してみたいなぁ。

 家族と友人夫婦 5名で4泊お世話になりました。空間、インテリアは古都京都らしさとスタイリッシュで落ち着いた大人の時間が過ごせるホテルです。開かれ過ぎないメイン玄関。そしてフロントからお部屋まで、間接照明による光と影、ドラマチックな演出、素晴らしいインテリアデザイン。併せて、さりげないアテンド。最高峰ラグジュアリーホテルとは、こういうホテルを指すのでしょう。勉強させていただきました。日本人以外、欧米人が多く、アジア系の旅行者とは会いませんでした。今度は一人旅で利用したいです。

 

満足!10%   

 言わずと知れたリッツカールトン。京都という古都にどのように溶け込んでいるのだろうかと余計な心配をしていましたが、鴨川近くというロケーションもリッツにふさわしいように感じました。値段以上のサービスを期待できると思います。リッツに泊るのなら京都でなくても・・と思われている方がいらっしゃれば、一度お試しいただいた方がよろしいように思います。

 室内プールの美的ゴージャスさは格別で良かったです。接客も丁寧で感じ良かったです。ただ、レストランでの朝食の際、接客にばらつきがあり、少し残念でした。お部屋の浴室も心地よく利用でき、ベッドは最高の寝心地のマットレスで素晴らしかったです。

 イタリア料理にディナーと宿泊で利用しました。大阪のリッツとは雰囲気、コンセプト等は大きく違い、京都らしい雰囲気のホテルでした。しかし、値段はびっくりするくらい高いですが、その分、サービス等は一流です。料理も普段食べることの無い食材が沢山あり、贅沢をしたなと感じました。また、この時期は、紅葉も部屋から見れますし、直ぐ横には鴨川が流れており、優美な時間を過ごせます。

 地図で見た際には鴨川沿いで景色は良いが、ロケーションはいいのか疑問だった。が、鴨川沿いを歩いて移動すると案外アクセス良し。部屋はもちろん鴨川沿いがベストだが、ちょっと高いかな。ただ部屋によってはお墓ビューの場所もあるので注意が必要。(日本人にはあまりアサインされないらしいが)部屋にコーヒーメーカーだけでなくティーメーカー(カプセル)があった。大変美味しかったので、その後同じ物を購入した。ラウンジは午後ともなると連日大賑わいで、コーヒーを注文してから配膳されるまで20分くらいかかった。朝食もオーダーしてから結構時間がかかっていた。ただスタッフの皆さんはキビキビと動いていて、真摯に対応してくれたので、怒る気にはならず、逆に気の毒に思えた。単なる人出不足かと思われる。

 もとフジタホテルのあとにできたこのホテル昔の石水がなくなって残念でしたが、カフェでは、鴨川の雰囲気は味わえます。しかし、玄関がわかりにくい・・・入りにくい雰囲気。トイレにはおしぼりもあり、高級ではありますが、カフェなどの値段も高級ほかのホテルより、1~2割高めです。アフタヌーンテイがおすすめです。

 

まずまず!2%   

 洗面スペースが斬新、鏡と鏡の間のパネルの中にテレビがあり、お風呂に入りながら見れます。独創的なんだけど、良いかどうか聞かれたら微妙な気がしました。最後に車に乗った際に、ドリンクホルダーに2本ミネラルウォーターがセットされていたのは嬉しかったですね。

 部屋のしつらえなどハード面は素晴らしいです。残念なのは、接客などのソフト面が、海外を含めた、ほかのリッツのレベルとは程遠いですね。京都は開業からまだ3年未満なので、という言い訳は、このブランドと料金体系では通用しませんね。「お客が感じる心地よさ」とは、「おもてなしの心」とはを今一度、従業員全員で意見を出し合って、見直していただけることを期待します。これまでに訪ねた、京都の老舗料亭でのおもてなし(心地よさ)とは、雲泥の差でした。

 東京、沖縄と宿泊させていただきリッツの対応の良さ、雰囲気が気に入り今回は京都に宿泊させていただきました。価格は他の京都のホテルに比べて非常に高額でしたが、それに見合う立地、特に早朝の賀茂川散歩は最高です。入ってすぐの位置に機械式の立体駐車場があり、そこからフロントへと向かう途中に池があったりとどちらかというと東京より沖縄のリッツのようなリゾートっぽい雰囲気でした。

 母と二人で宿泊しました。素晴らしいホテルだと思います。スタッフの方々も丁寧な対応でした。ただ、ロカンダの料理は…イタリアンを楽しみにしていましたがイベントか何かでスペイン料理。個人的に口には合わないものでした。あとはスタッフの方の対応。外国人スタッフは雰囲気は出ますが、日本の客には日本語でもう少しお料理の説明が出来て欲しい。それか日本人スタッフを担当させるとか。日本食レストランと朝食は素晴らしいものでしたので是非味わって貰いたいです。もう一つ残念なのは帰りの対応。ホテル内で買い物したのを車寄せで受け取りましたが小さな紙袋が幾つも用意され、タクシーにじゃんじゃん積まれました。明らかに2人では持てない数を(笑)スーパーだって一つにまとめてくれます。本当に素晴らしいホテルだったので残念でした。おもてなしより気配りを!次回に期待します。

 なんか、、低層造りのホテルで滞在を楽しむサプライズがありませんでした。2回目はないと思います。やっぱり超高級旅館の柊屋さん、俵屋さん、炭屋さんのほうがお金を出す価値があるね。

 

やや不満!1%   

 ザリッツ・カールトン京都と、期待して宿泊しましたが、ルームサービスの遅いこと、寿司カウンターで、夕食を食べたのですが手際の悪さに驚きました。名前負けしてる感じです。残念でした。

 施設、設備は素晴らしい。外国人が好きそうなしつらえではあるが、日本人から見ても嫌味ではない程度。スタッフは若い人が多く、人的サービスは期待を下回る部分が多い。挨拶、笑顔、気づき、ホスピタリティの原点となるものに不足がある印象。まだ新しいホテルなので、これからの成長に期待します。

 紅葉の時期で混雑していたからか、頼んだルームサービスの内容が違っていてリッツカールトンとは思えないとびっくりしたが、アフタヌーンティーではなんとアイスを忘れられた。後でメニューを確認して指摘したら、お会計の時に「今お持ちします」。時間がないからと言ったらやっとクッキーのお詫びを持ってきた。エントランスを入ってもやたら外人客には愛想よく「ハーイ、ジョージ」と日本人客が入っても話に夢中。全体的に若いスタッフが多いからか、外国人にフランクに対応するのがいいと思っているからかサービスをはき違えている感じ。観光タクシーの運転手さんが大手旅行会社が富裕層向けのツアーにここのホテルを入れていたが、どこも最近は使わなくなっているようだと言っていたが、さもありなんと思った。リピート率は低いと思う。

 京都の紅葉狩りを目的に2015年11月に宿泊しました。禁煙ルームを予約しましたが、レストルームは煙草の臭いが充満していて気分が悪くなりました。私は気管が弱いのでその後咳が止まりませんでした。直ちにホテル側にクレームを言いましたが、係は小さな空気清浄機を持ってきただけで、それもレストルームではなく部屋の片隅に設置しただけで帰りました。他にもルームサービスやコンシェルジュに頼んだことも上辺だけで、中身が伴わない幼稚なサービスばかりです。結局おもてなしの気持ちは殆ど感じられず、不愉快な思いだけ残りました。大阪の同ホテルもサービスが低下しているようです。

 口コミ評価が高いリッツ。値段はお高いけれど泊まる価値ありと判断し利用してみたが・・・料金に見合わないといったのが正直なところ。駐車場はホテルの車寄せにある立体駐車場。宿泊客でも料金がかかる。それは良いとして、スタッフが的確に必要な情報をくれない(立体駐車場に入れるとは最初わからなかった)。和装の美人スタッフもいたが、ベルやバレーは全員慇懃無礼。非常に感じが悪かった。高級外車じゃないとダメなのかしら・・・。その思いはコンシアージを始めレストランスタッフにまで感じられた。目が全く笑っていない。上品に小声で話すのはいいのだがホスピタリティーのホの字も感じられないな・・・と強く感じた。美人スタッフは多いけれど。今時こういうホテルも珍しい。またこのホテルは年配の方向きではないなとも強く感じた。デザイン性があまりにも高く、ある意味不便と言えば不便だからだ。エレベーターやロビーフロアにあるトイレなんかは、壁と同化していて何処にあるのかパッとわからない。また照明も必要以上に落としてあり足元が危ないなと感じらる場所もあった。立地は悪くはないがアドバンテージもない(地下鉄から徒歩5分弱)。鴨川が見えるロケーションは良いのだが。フジタホテル時代の方が良かったか?

 

不満!1%   

数多くの京都のホテル、料亭に行ったが、最低のサービスだった。料理は味が濃い上に八寸の中の煮物はそこらへんの食堂ででるかのような大きさで、お肉料理はナイフで切ることも出来ず、パンにいたってはカチカチ、パサパサで喉を通らなかった!いつも残すことをしない私が途中から胸焼けがしだして、お水ばかり飲んでいた。帰りしな、車で来ていたので車出しをお願いすると一番最初に来たにもかかわらず10分待っても出てこず後から来た方がどんどん帰っていかれ、まだですか?と聞くと又車種、車番、車色を聞かれた。それからも座るところもなく待たされ、やっと出てきたので自分から寄っていって乗って帰ろうとする私に誰一人と謝るでもありがとうございますの一言も、一礼もなく、これが一流、日本一と言われるホテルの対応かと呆れてしまった。待ってる間、沢山の外国の方もおられ、その方たちへの対応はくそ丁寧にされていたのに私達はどうでも良いとしか思えない呈だった。二度と行かない!

期待を膨らませたぶんショックも大きく呆れるばかりでした。初めて泊まることは誰でもある事です。タクシーで車寄せに着いた後、何もわからまいまま部屋にとうされ、ただただ静かなばかりでした。スパの利用も付いたプランでしたが電話で問い合わせても何だかサッパリわかりません。5時に若い女性が入ってきてなんだか言ってますがこれも何のサービスなんでしょう。後からにして下さいと言ったらそのままでした食事は以外とお安かったのですが、サービスと雰囲気は最低でした。会席料理は食べ飽きたおせち料理の延長で京都ならでわという物が無く残念でした。又近くの寿司カウンターの女性の職人の方は外国人の方と大きい声で最初から最後まで話していてとても不快でした。朝食の会場やシステムの説明も無く不親切でした。又観光で足が疲れているところのバイキングはとても辛く、主人も料理や飲み物を運ぶサービスがあってもいいではないかと言っておりました。寝巻もバスローブも大きくてブカブカでした。外国人用ですか全てが!

パートナーが先にチェックイン。数時間後到着し部屋に案内、しばらくまたされましたが。するとノックもせずに部屋を開けて入っていきました。いきなりの侵入に驚きです。もし入浴中や着替え中でしたら、大変な事だと思います。またプールはいろんなホテルを利用しましたが、目が痛くなり暗いし、楽しめませんでした。リッツはTOKYO大阪とりょうしてますが、京都はスタッフの教育が追いついていませんね。。残念。

大きな期待を抱いて初めての宿泊。ホテルに着いた時からオイ、オイという感じ。入口からレセプションまでホテルスタッフからの声掛けなし。スタンダードの部屋は62㎡との事でしたが、ただ広いだけで使い勝手の悪い、外部が見えない部屋でした。ロカンダの朝食は美味しかったけど、多すぎる(?)スタッフのスキルのギャップが大きい感じです。(ロカンダの奥の畳の部屋のテーブルは良い感じです)流石にアメニティー、備品は良いものが使われていました。チェックアウト時の対応はビジネスホテルのレベルでした。次回宿泊代が¥30,000でも他のホテルを選ぶかも?

三月の上旬に宿泊しました。最上級のおもてなしのホテルだと期待していたのに本当にガッカリしました。ホテルの内装は出来たばかりで大変美しくて上品でしたが、部屋は使い勝手が悪く窓際に置かれた盆栽の為にカーテンが閉まりきりませんでした。また、テレビは電源が入らず、ホテルの方も対応出来ず技術者の方に来て頂くことになりました。従業員の方はどれがアメニティーでどれが有料かも理解しておらず、備品のラジオ・金庫の説明は英語表記、コーヒーサーバーは説明書すらなく使い方が全く分かりませんでした。備え付けの浴衣は麻で出来ていたと思うのですが、新品の為かちくちくして着ていられませんでした。届けて頂いた朝刊はお願いしたものとは違うものが届きました。私は全く英語を喋る事が出来ないのに接客についた従業員の方は日本に住んで5ヶ月で日本語の喋れない外国の方でした。レストランは朝食で利用いたしましたが、パンはパサパサでバターはライトの熱でドロドロに溶けていました。出来たばかりのホテルなので仕方の無い部分もあるかとは思いますが、思い出の旅行だったので大変残念です。

 

 

総評 98点

大満足という回答をしている人が86%と驚異的な数値です。

日本一と名高い、ザ・リッツ・カールトン京都は、富裕層をターゲットとしたホテルであり、富裕層はそれなりのホテルに泊まってきていますので、見る目も厳しくなります。

その中でこういう口コミ結果が出るというのは、五つ星ホテルの中でも最高峰と言えるでしょう。





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